新型コロナウイルスにより賃料減額の要請が来た場合の対応について

今回も新型コロナウィルス関連のトピックをお伝え致します。

先日政府より緊急事態宣言が発令され、外出自粛などの動きがこれまで以上に強まり、
実態経済への影響が懸念されます。
不動産をお持ちの方におかれましては、今後その影響が所有物件の入居様からの賃料減額等の要求、という形で
出てくることが予想されます。

今回、入居者様より賃料の一時的な減額を求められたときに注意するポイントを記載致しましたので、
参考にして頂ければと存じます。

【賃料を一時的に減額する場合の注意点】
・何月分から何月分までか期日を明確にする
・減額する暫定賃料を明確にする。この時に消費税もキチンと明記する
・本来の賃料も文章の中に入れる

なお、弊社では上記についてオーナー様に代わり対応させていただきます。また、賃料一時減額要求以外でも何かお困りのことがございましたら、以下までどうぞお気軽にご相談ください。

【お問い合わせ先】
株式会社 タープ不動産情報 カスタマ―マネジメント課
担当:小山、上田(健)
TEL:03-5803-9292
E-mail:info@tarp.co.jp

新型コロナウイルスは相変わらず猛威を振るっておりますので、
どうぞ十分ご注意いただき、日々健やかにお過ごし頂けますよう
従業員一同お祈り致しております。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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