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不動産の賃料収入は、株式投資などとは違い入居者がいる限り毎月安定した収入が所有者に入ります。これが年金を補うとも言われる不動産投資のいちばんの魅力です。
その魅力多い不動産は良好な運営を実現するために賃貸管理において「3つの指針」を建物管理においては詳細を紹介します。

又、業務内容については「業務内容」をご覧ください 


◆賃貸管理について

賃貸管理とは御入居様と貸主様の橋渡しの役割です。トラブルを未然に防ぎ、信頼関係を作る大切な業務です。

※賃貸管理業務の詳細は「業務内容」をご覧ください。 

賃貸管理の「3つの指針」

1 高い入居率の維持(無料)

入居者からの窓口となり安心して利用できる物件に協力させていただき、行き違いや設備から発生する問題を解決。所有者には安定した家賃収入を。入居者には安心して利用できる環境をご提供させていただきます。

2 覚書や依頼書で明確に残します(無料)

事業用不動産で発生する問題は様々に及びます。転貸、賃料の滞納など所有者に代わり入居者と交渉に当たり、覚書などの書面で約束を明確にします。

(例)入居者より「景気が悪くなって賃料を一時的に減額してほしい。」との依頼。

所有者と協議し断るか金額と期間を決め暫定的に一時減額をするかなど話合い、入居者と調整。そして合意された事項について「賃料一時改定合意書」を弊社にて作成。

(例)入居者より「倉庫が狭くなったので解約したい。」との申し出。所有者より「入居者●●さんは賃料の遅れも無く本当に良い入居者でした。残念だ。出来れば残ってもらいたい。」弊社より「中二階を所有者側で設備し、狭いという問題を解決し、更に中二階部分の床面積に賃料が発生することで、所有者、入居者の両社に喜んでいただく。この時、弊社にて「建物賃貸借契約書」を作成

(例)所有者より「私の倉庫で知らない会社が看板を出して営業を始めている。誰の承諾も無く勝手に入居者が変わったのか?状況を確認して報告してほしい」との依頼がある。弊社にて入居者に聞いたところ、「友人の会社が半分使用したいとの申し出があったので同居し始めた。その際に看板も出した。」との事。状況を所有者に説明し、問題が発生した時の責任の所在を明確にし覚書を作成。

3 いかなる問題も解決するまで対応する(無料)

管理物件にて問題が発生した際には、弊社スタッフが所有者と入居者の間に入り解決に当たりますが、時には入居者の倒産、夜逃げ、賃料滞納の回収不能などの重大な問題も現実として発生する可能性があります。
重大な問題で協議解決できない時は所有者の意向を確認の上で弊社顧問弁護士を交え適切な法的措置にて解決するまで対応いたします。

※裁判等については別途費用が発生いたします。ただし、弊社に対する報酬は発生いたしません。

  

◆建物管理について

建物管理は入居者に安心して利用していただく為にも大切な要件であり、建物の老朽化防止にも大切な要件です。弊社の建物管理(業務の内容は「業務内容」をご参照ください)はお客様のニーズに応える為に様々な追求をお約束いたします。 

建物管理「4つの指針」

1建物維持費用のコスト削減

建物維持には防水、電気、水道、消防など様々な維持費用が発生します。無駄な中間金などを省き少しでも維持費用を安く努力をいたします。 

2 問題発生時の早い対応

建物を維持していると緊急性のものから長期的な観測から静止するといった様々な問題が発生します。大切なのは、問題発生時の素早い対応と適切な対処です。弊社では不動産管理部門スタッフは入居者様との賃貸関係を、建築部では設備関係の問題改善と総合的に対処いたします。

3 賃貸管理部門と、建築部門との密な連携で一元解決を

建物維持を必要とする際に入居者様との調整が必要となることは度々です。その際に、入居者様との調整から有効な設備工事まで一元対応いたします。 

4 建物の老朽化への対処と付加価値を

建物の老朽化は年数と共に必ず経過する問題です。しかし、早め早めの有効な対処で老朽化を感じさせない建物にする事が可能です。又、有効な対処は付加価値を生み、結果として空室対策、賃料減額要因などの収益に反映いたします。